アナウンサーの滑舌が悪いのか、私の耳が悪いのか

キリッと冷えた日本酒と焼きネギがあれば、他に何もいらない?!
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テレビを何気なく見ていたら、これからが旬の「下仁田ネギ」の収穫の様子を伝えていた。
リポーターをつとめる女性アナウンサーの滑舌が悪いのか、はたまた私の耳が悪いのか、何度聞いても
下ネタネギとしか聞こえなかった。
私の潜在意識がそのように自動翻訳をしていたのだろうか・・・。
いずれにせよ、近いうちに友人達と「下ネタ」で盛り上がりながら、下仁田ネギの「焼きネギ」を口にしたいものである。「あそこ」に予約の電話をいれておこうかな・・・。

下仁田ネギは群馬県邑楽郡下仁田の地で栽培されている。
他の土地ではどうしても同じ品質の物は育たないという。
土壌の性質と気候が特有の産物を育てる典型例といえるだろう。
栄養学的には他のネギに比べ、ネギ特有のタンパク質(ミューシン)と香辛料(硫化アリル)の含有量が3倍ある。
ビタミンB、Cも豊富に含まれている。
ミューシンはタンパク質とマンナンが結合した物であり高い粘性を示す。
ネギ、タマネギ、ニラ、ラッキョウ、ニンニク、ヤマイモに特徴的に含まれているものである。

生では刺すような辛みがあるため薬味として用いられることはなく、煮る、焼くなど加熱調理をして食べる。
シンプルに焼く、すき焼きや湯豆腐に、あるいはそのまま天ぷらにするなどさまざまなバリエーションでその味をを愉しむことができる食材である。
加熱により、短時間で柔らかくなり特有の風味と甘みが出る。
この甘みは加熱により硫化アリルが還元されてショ糖の約50倍の甘さを持つプロピルメルカプタンなどを生成するためといわれている。

下仁田ネギを焼いた「焼きネギ」のとろけるような舌触りと味わいは絶品といえるだろう。
シンプル・イズ・ベストとは下の写真のようなことをいうのだろう。
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