週刊新潮最新号に注目の記事を見つけた

解散・総選挙に関する記事が大半を占める中で、66ページから70ページにかけて、掲載された特集 身体のメカニズムの専門家「生理学者」の目からウロコ「健康講座」はまさに<わが意を得たり>といえる記事だった。
生命現象の「トラブル解決」に重きが置かれているのが「医学」であるのに対し、生命現象そのものの解明をめざしているのが「生理学」なのだとし、生理学者がまことしやかに語られている事例について一刀両断に斬り込んでいる。
詳細については、本文を読んでいただきたいが
○風邪をひいて高熱が出た時は汗をたくさんかいたほうが良いとの言説
○部活動の最中に「水を飲むな」の是非
○トレーニングの一環としての「<ウサギ跳び>の是非
さらに今や市場規模が2兆円ともいわれる健康食品やサプリメントについても言及し
○膝や関節の痛みに効くといわれているグルコサミンやコンドロイチン
○女性に人気があるコラーゲン
○酵素や抗酸化作用~コエンザイムQ10
○海洋深層水
○SSRIなどの向精神薬
などについて<生理学的>にそれらの嘘を暴いている。
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私も何回かこのブログの中で触れてきたが、少なくとも中学、高校の理科や生物を学び、<消化と吸収>についての知識がありさえすれば、多くのCMやグルメリポートがインチキであることは一目瞭然だと思っていたのだが、依然として「健康食品」や「サプリメント」についての妄信的信仰のようなものがまかり通っている。

連休で列車の旅を楽しむ方も少なくないだろうが、お弁当と缶ビール片手に車窓の風景を楽しむ傍ら、「週刊新潮」に目を通していただきたいと思う。(新潮社からは「うちわ」も「ワイン」もいただいてはおりません!、悪しからず)

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