ことばの乱れは心の乱れ。
秋篠宮家に親王さまが誕生された。
2月下旬に紀子さまご懐妊の報道がなされるまで、皇室典範改正について論議が交わされ、それが「政局」になりそうなムードもあった。
天皇制や皇室に対する考え方や立場はいろいろあってもかまわないと思う。
多様な価値観や意見を述べあうことは、民主主義の根本原理でもある。
しかしそのことと天皇制や皇室を政争の具として持ち出すこととは別問題である。
この国のすがたに深いかかわりを持ってきたという、そのことは否定しがたい「事実」である。
英国王室やタイの王室などと並び賞されるわが国の皇室について、深く理解し「あるべき姿」をしっかりと考える必要があるだろう。
軽挙妄動は厳に慎まなければならない。
「清流に臨みて詩を賦す」心=晴れ晴れと澄み切った心を紀子さまのご両親である川嶋夫妻同様、共感を持って味わった人々も多かったのではないだろうか。
それはさておき、この「ご出産報道」における新聞やテレビ、ラジオのことば遣いは混乱の極致、簡単にいえばメチャクチャであった。
「胎児様」から、「天皇は沿道の人々にありがとうと言った」にいたるまで、馬鹿丁寧・慇懃無礼なることばから、冷めた、あるいは悪意に満ちたものまで様々であった。
思わずイスから転げ落ちそうになり、きっこの慣用句に倣えば「ビックルいっき飲み」したくなるようなことばのオンパレード。
敬語の乱れだとか日本語の乱れというようななまやさしいものではない。
藤原正彦氏を筆頭に主張されている、「小学校での英語教育などもってのほか。国語教育にもっと力をいれろ」という意見に大きく頷きたくなるような現状であった。
ことばの乱れは心の乱れ。ひいてはその人間の生き方そのものが露呈してしまう。
思考停止状態のまま、とってつけた「敬語もどき」で書いたり話したりしている。
軽佻浮薄なマスコミの姿にあらためて失望してしまった。
2月下旬に紀子さまご懐妊の報道がなされるまで、皇室典範改正について論議が交わされ、それが「政局」になりそうなムードもあった。
天皇制や皇室に対する考え方や立場はいろいろあってもかまわないと思う。
多様な価値観や意見を述べあうことは、民主主義の根本原理でもある。
しかしそのことと天皇制や皇室を政争の具として持ち出すこととは別問題である。
この国のすがたに深いかかわりを持ってきたという、そのことは否定しがたい「事実」である。
英国王室やタイの王室などと並び賞されるわが国の皇室について、深く理解し「あるべき姿」をしっかりと考える必要があるだろう。
軽挙妄動は厳に慎まなければならない。
「清流に臨みて詩を賦す」心=晴れ晴れと澄み切った心を紀子さまのご両親である川嶋夫妻同様、共感を持って味わった人々も多かったのではないだろうか。
それはさておき、この「ご出産報道」における新聞やテレビ、ラジオのことば遣いは混乱の極致、簡単にいえばメチャクチャであった。
「胎児様」から、「天皇は沿道の人々にありがとうと言った」にいたるまで、馬鹿丁寧・慇懃無礼なることばから、冷めた、あるいは悪意に満ちたものまで様々であった。
思わずイスから転げ落ちそうになり、きっこの慣用句に倣えば「ビックルいっき飲み」したくなるようなことばのオンパレード。
敬語の乱れだとか日本語の乱れというようななまやさしいものではない。
藤原正彦氏を筆頭に主張されている、「小学校での英語教育などもってのほか。国語教育にもっと力をいれろ」という意見に大きく頷きたくなるような現状であった。
ことばの乱れは心の乱れ。ひいてはその人間の生き方そのものが露呈してしまう。
思考停止状態のまま、とってつけた「敬語もどき」で書いたり話したりしている。
軽佻浮薄なマスコミの姿にあらためて失望してしまった。
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