百日紅の花に目を奪われた

わが家からワンブロック離れた家の庭に、最寄りのバス停から地下鉄最寄駅までの経路に紅い小花が泡立つように咲いている。
画像


画像


この花の名は『百日紅』。
クイズ番組の問題になりそうだが、これで『さるすべり』と読む。
花期が長いことからこのように命名されたという。
ミソハギ科の落葉高木である。
樹皮がつるつるしているので、サルでも滑るということから『さるすべり』と呼ばれている。

緑の葉が生い茂る中にひときわ紅い花が風に揺られている様は一幅の景色として、詩情をさそうものである。

この季節は思いのほか、色とりどりの花を目にすることができる。
向日葵や朝顔のほか、日日草や凌霄花(のうぜんかずら)など様々な競演を愉しむことができる。
画像


画像


画像


画像


先日、たまたま入った焼き鳥屋で、<人生花づくし>と書かれたコースターが使われていた。

親の教えは きくのはな
人の悪くち  くちなしで
頭は垂れて ふじのはな
笑顔明るく  ひまわりで
愛をはぐくむ ばらのはな
心清らか   しらゆりで
世は移ろいて あじさいの
月日は早く  たちばなで
散り際さやか さくらばな
先は浄土の  はすのはな

なかなかよくできたものだと感心した。
油断をすると さるすべり
という一行も加えてみるのもよいかもしれない。
画像

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック