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zoom RSS 吉野弘詩集より

<<   作成日時 : 2012/09/17 22:11   >>

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時折、無性に「詩集」が読みたくなる。

還暦を迎えた夜、そして「敬老の日」の夜に手に取ったのは 「吉野弘詩集」だった。

「止」戯歌(ざれうた)の一節を引いてみる。
「正」は「一」と「止」から出来ています。
信念の独走を「一度、思い止まる」のが
「正」ということでしょうか。
正しさを振りかざす御仁ほど
自分を顧みようとする資質を欠いているようです。
正義漢がふえると、揉め事もふえるのは
そのためです

「歳」の中にも「止」があります。
より多く年齢を収穫するのが
歳の自然な成り行きかと思っていましたが
歳は人それぞれの宿命に応じて
その歩みを止めるのです。


次の詩も好きなもののひとつである。



青空を仰いでごらん。
青が争っている。
あのひしめきが
静かさというもの。


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