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zoom RSS 中禅寺湖畔のイタリア・英国大使館別荘を訪ねた

<<   作成日時 : 2017/06/18 11:46   >>

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中禅寺湖は、2万年前に男体山の噴火でできた堰止湖である。
日本一標高の高い場所(人造湖を除く)にある湖であり、栃木県最大の湖でもある。
日光山を開いたとされる勝道上人が発見したとされる湖であり、かつては神仏への信仰に基づく修行の場として知られていたという。
明治中期以後、観光地として知られるようになり、湖畔には現在もフランスやベルギーなどの大使館別荘がある。
湖畔の砂浜は車の乗り入れ禁止であり、徒歩や遊覧船でのみ訪問できる場所となっており、樹齢200年を超えるミズナラやハルニレ、赤や白のクリンソウなどを見ることができる。
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今回、友人やホテルの従業員の薦めもあり、イタリア・英国大使館別荘を訪ねた。
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昭和3年(1928)に建てられたイタリア大使館別荘。
日本の建築界にモダンデザインを取り込んだことで知られるチェコ出身の建築家アントニン・レーモンドが設計した。和洋折衷の建物。内・外装は杉の皮で装飾された和洋折衷の建物である。
古い資材を可能な限り再利用し、室内の暖炉は当時のままの姿を残している。
ダイニングも趣がある。避暑地の暮らしぶりを偲ばせてくれる。
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2階のベッドルーム。
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古い資材を可能な限り再利用し、室内の暖炉は当時のままの姿を残している。
ソファや椅子は80年以上の前のアンティーク。実際に座って寛ぐことができる。
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自然光が差し込む窓辺からは中禅寺湖を一望することができる。
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続いて隣接する英国大使館別荘へ。
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窓辺にはソファが並べられ、ゆったりと湖や山々の風景を楽しむことができる。
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英国大使であったアーネスト・サトウの足跡を知ることもできる。
幕末から明治維新に登場した多くの日本人と親交があり、江戸城無血開城にも尽力したことがうかがえる。
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この窓からの風景をどのような思いで見つめていたのだろうか。
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昨年夏に一般公開されたばかり。
2階のサロンでアフタヌーンティーを愉しむのも一興かもしれない。

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