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help リーダーに追加 RSS 倫理観の喪失

<<   作成日時 : 2005/12/16 10:28   >>

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次から次に「倫理観」のない人たちによる出来事が起こる。
先に「士=さむらい」職業に就く人たちについて述べたことがあるが、教師や医師、看護師などの「師」も同様の気構えや心構えを持つ必要があるだろう。
職業に貴賎上下の別はないとはいうものの、医師(など)には特に高い倫理観が求められると思う。
宮崎大学医学部2年生(全員20歳代)による、「うさぎ狩り部」の事件は冗談や(悪)フザケという言葉で済ましてしまうわけにはいかない・・・、というのが「普通の感覚」だろう。
実際に彼らが公開していたブログを見たわけではないが、面白おかしいキャプションとともに、包丁を使ってうさぎを解剖した写真をアップするなどということは、尋常ではない。
そうした意味において下記に引用した大学当局の対応は妥当なものと思われる。

平成17年12月14日

「うさぎ狩り部」に関する学生の処分について

 本学医学部の学生が、医学科学生としての倫理観を著しく欠く情報をインターネット上のブログに公開した件で、本日の教授会において学生6名に対する処分が下記のとおり決定しましたので、報告いたします。



 今回の行為は本学の教育理念・教育目標から著しく逸脱したものであり本学の信用を失墜させ、医学科学生としての本分に反するものであることから、

*リーダー格と認められた2名に対して
 停学(平成17年11月10日〜平成19年3月31日)(2年留年)
*その他の4名に対して
 停学(平成17年11月10日〜平成18年3月31日)(1年留年)

 なお、今回の処分については、医育機関としての責務として学生の再教育を主眼としたものであり、医学を志す者としての倫理観を有する人間形成を行うべく、厳しく指導していく所存であります。
 今回の件で、世間をお騒がせしたことに対し、お詫び申し上げるとともに、ご理解をいただきますよう、お願いいたします。


職業観や倫理観を身につけさせるということは、口でいうほど容易なことではない。
実効性のある教育プログラムとは、どのようなものなのか。
指導教官とのマン・ツー・マンでの継続的な教育=対話が何よりも必要なことだと思う。

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